2009年10月13日

まず住むところ

ただ漠然と家を捜していた。
田舎暮らし系の本などを見ると数百万円の古民家が意外とあり、
すっかり気が大きくなり色々調べる。

●駅どころかバス停から数十キロ、それも一日数本
●汲取トイレ、そして排水は直
●物件価格以上の費用をかけて直さないと住めない
●まわりの家も空家
●部屋数が多すぎる
●地目の一部が農地(これが一番大変)

和棉の栽培ボランティアで通っていた民家園で感じたことだが、
古民家はたしかに夏は気持ちいいが、冬かなり寒いのだ。
東京でさえバイク用の防寒着で過ごしていた。
天井が高く気密性が低く、そして何より広すぎる部屋全体を暖める方法がない。
囲炉裏も燃やすものによっては、そうとう煙く服や髪に匂いも付く。
それよりまず自分で管理ができるかと考え、
残念だが古民家は諦め、普通の中古住宅に的を絞った。

ここで自分にとって譲れない条件を考える。
●小さくても敷地内での菜園スペース
●動物病院に毎月通えること
●最低でもADSLがつながること
そして相方を納得させる条件として、
●冬でもバイクに乗れる雪が積もらない地域

…というか話し合っていくうち具体的に静岡県がいいと言うことになり、
あっさりエリアが絞れた。

インターネットはこういう時に便利さを実感する。
幾つか好みの物件を探し出し、資料請求・物件見学。
2物件を外観見学した段階でほぼ決まってしまった。
080714.jpg
posted by うさごん at 22:39| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 住む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

自問してみる

「都会でなければ出来ないこと」が無くなったとき、
自宅で仕事をし、最近ではネットのやり取りだけで済んでしまい、
ますます東京に居なくても、と考えていた。

そういえば、喘息発作と自然食品店巡りに疲れた頃、
自分でつくれば安く上がるし、楽しそうだし、
そして身体も良くなるのでは、と思っていた。

2007年、たまたま見つけた新聞の就農準備校の広告。
講義に出るたび、
やっぱり野菜や穀物を作りたいな、というモードになっていた。

ここで自問。
観葉植物さえ持て余す身で食べるものなど作れるのか?
有機や自然農法では虫は避けられない。
子供の頃わしづかみできたカナブンさえ、もはや素手でさわれない。
おまけにハチアレルギーだ。
運動ぎらいでインドアな生活しかしていないのに、
夏は暑く冬は寒い屋外での作業など出来るのか?
…などなど。

そもそも具体的に何するのか、そして自分にそれが出来るのか。
まず確認しようと思った。

東京にいても出来ること。
生協の生産者の見学に行き、農家の研修に行き、
ベランダでプランター栽培をし、農業ボランティア、区の農業体験。
081007.JPG

楽しかった。
自分にもできそうな気がしてきた。
posted by うさごん at 15:35| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。